海上コンテナとは?
コンテナと呼ばれる物にも様々な種類がありますが大まかな意味合いとして、大きさを問わず四角い箱型の収納ユニットの事です。 その中でも自社の取り扱う商品は海上コンテナを指し、専用の大型船舶に積載され、物品を運搬する目的で製作されている製品です。 壁面、天井はコルゲートと呼ばれる波上の鉄板で囲われ床面はコの字型の根太に約30mmのベニヤが打ち付けられています。 よくプレハブと混同されがちですが、全く構造が違います。海上コンテナの最大総重量(自重も含めたコンテナ全体の制 限重量) は20フィート(以下ft)で17,950~20,320kg、40ftで 26,770~30,480kgとなっている事からも躯体の頑丈さが分かります。 海上コンテナの自重は、ドライ・コンテナで20ftが約2,300kg、40ftが約3,800kg。なお、海上コンテナの自重は、 製造するメーカー及び、材質により若干異なります。
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